ブクログ談話室
国語の授業で
学生の頃、学校の国語の授業で様々な小説や随筆、詩や短歌などをやりましたよね。
その中で記憶に残っているもの、読んだ時にはっとしたものがあったら教えてください。
読み聞かせやテストの問題に出てきたものでもいいです。
私は
詩「ノートに挟まれて死んだ蚊」まどみちお
詩「何にでも値段をつける古道具屋のおじさんの詩」
寺山修二
小説「少年の日の思い出」ヘルマン・ヘッセ
がとても記憶に残っています。
その中で記憶に残っているもの、読んだ時にはっとしたものがあったら教えてください。
読み聞かせやテストの問題に出てきたものでもいいです。
私は
詩「ノートに挟まれて死んだ蚊」まどみちお
詩「何にでも値段をつける古道具屋のおじさんの詩」
寺山修二
小説「少年の日の思い出」ヘルマン・ヘッセ
がとても記憶に残っています。
質問No.6860
みんなの回答・返信
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名無しさんの回答 2015年09月11日
新美南吉。
特にごんぎつねは幼少のわたしの胸を切なく叩きました。
特にごんぎつねは幼少のわたしの胸を切なく叩きました。
回答No.6860-076310
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hiwakaze02さんの回答 2015年09月10日
宮沢賢治の作品です。独特な表現や、不思議なことば「クラムボン」の謎など、色々な点でレポートが書けそうなくらい、きれいで不思議な作品です。
回答No.6860-076297
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yuu1960さんの回答 2015年08月31日
天気
(覆された宝石)のやうな朝
何人か戸口にて誰かとさゝやく
それは神の生誕の日。
この短い詩が中学か高校の教科書にありました。
ちゃんと西脇順三郎の詩を読んだのは、大学に入学してからでしたけど。
(覆された宝石)のやうな朝
何人か戸口にて誰かとさゝやく
それは神の生誕の日。
この短い詩が中学か高校の教科書にありました。
ちゃんと西脇順三郎の詩を読んだのは、大学に入学してからでしたけど。
回答No.6860-076168
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bookletsさんの回答 2015年08月30日
評論ですが、清岡卓行『手の変幻』から『失われた両腕』が記憶に残っています。
ミロのヴィーナスの美しさは両腕がないことに起因する、という短めの評論です。
余談ですが、実物を見ても私にはそこまで美しさを感じられませんでした。
ミロのヴィーナスの美しさは両腕がないことに起因する、という短めの評論です。
余談ですが、実物を見ても私にはそこまで美しさを感じられませんでした。
回答No.6860-076158
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Smith, Ordinary. Person.さんの回答 2015年08月28日
授業で皆で読むことに。
第八夜で私だけがどうしようもなく気持ち悪さを感じ、我慢できなくなってその旨を講師に伝えると、講師は「その感じ方は正しい」と言い、続けて「ではなぜそう感じるのか」と問うた。
私が「○○がないからか」と答えると講師は「その通りだ」と返した。続けて「これを気持ち悪いと感じる人は読む力が養われている」と。
回答No.6860-076138
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miyanohiさんの回答 2015年08月23日
ものすごーくベタな気はしますが…
夏目漱石の「夢十夜」の第一夜を授業で読んだのがきっかけで、自分で探して一夜から十夜まで全部読みました。
普段は割と最近の本を読んでいたのですが、第一夜の表現がすごく綺麗で印象的だったので、見事にその辺りの文学にはまりました…
夏目漱石の「夢十夜」の第一夜を授業で読んだのがきっかけで、自分で探して一夜から十夜まで全部読みました。
普段は割と最近の本を読んでいたのですが、第一夜の表現がすごく綺麗で印象的だったので、見事にその辺りの文学にはまりました…
回答No.6860-076045
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あかい傘さんの回答 2015年08月21日
国語の授業というか、センター対策の問題集に載っていた宮本輝「星々の悲しみ」がすごく印象深いです。
続きが気になって、本を買い、今でもたまに読んでいます。
続きが気になって、本を買い、今でもたまに読んでいます。
回答No.6860-076022
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相沢泉見さんの回答 2015年08月20日
レイ・ブラッドベリ『霧笛』
(↑こちらの本に収録されています)
出だしが最高にカッコイイです。
暗唱してるくらい好きです。
回答No.6860-076010
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yuu1960さんの回答 2015年08月19日
中学の教科書にありました
小諸なる古城のほとり
雲白く遊子(いうし)悲しむ
緑なす繁蔞(はこべ)は萌えず
若草も藉くによしなし
しろがねの衾(ふすま)の岡邊
日に溶けて淡雪流る
あたゝかき光はあれど
野に滿つる香(かをり)も知らず
淺くのみ春は霞みて
麥の色わづかに靑し
旅人の群はいくつか
畠中の道を急ぎぬ
以下略
小諸なる古城のほとり
雲白く遊子(いうし)悲しむ
緑なす繁蔞(はこべ)は萌えず
若草も藉くによしなし
しろがねの衾(ふすま)の岡邊
日に溶けて淡雪流る
あたゝかき光はあれど
野に滿つる香(かをり)も知らず
淺くのみ春は霞みて
麥の色わづかに靑し
旅人の群はいくつか
畠中の道を急ぎぬ
以下略
回答No.6860-076004