恐らく児童文学だと思います。
長期休暇中の学校に（なぜかは思いだせません…母親もいたような…転校してきた？）主人公の男の子がやってきて、階段の下（だったと思います）に不思議な扉を見つけます。
その先は、異世界に繋がっていて、ピエロ（？）の男の子と出会い、その世界の崩壊を食い止めようとする…そんな話でした。

15年以上前小学生の頃に読んだ本なので、記憶も曖昧なのですが、「学校から異世界に繋がる」「ピエロの少年」「異世界の崩壊」の印象が強く残っています。
当時、とても好きなお話だったのですが、タイトルを忘れてしまい…元々図書館の本だったので、返却後は見つけられませんでした。
ハードカバーの本で、もしかすると児童文学の棚には無かったような気もします。

お心当たりのある方、お教え頂ければ幸いです。