ブクログ談話室

自称“父が作った姉（母？）のクローン”という女の子。施設の牛を逃がしちゃう小説

    未回答
  • 回答数 2件
    • 探してます
昔読んだ小説を思い出せず、質問させていただきます。

私（専門学生？）が、同級生の女の子とたまたま定食屋に一緒に入ることになって、その後、彼女を知ってゆくにつれ、一風かわった女の子だと判明してゆく”という流れの短編だったように記憶しています。

その女の子は、“自分は父がつくった姉（母？）のクローンだ。遺伝子は同じだけど年齢がちがうので、周りにはクローンと気付かれずに一緒に暮らしている”と話す。
無縁の研究施設の牛を、なぜか解放してしまい、ニュースになったり。

結末は覚えていません。

もし候補があれば、題名でも作者でも、もしくは検索用のヒントでもいいので、教えていただけるととても嬉しいです。
よろしくお願いします。
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質問No.7238
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＞おそらく“クローン人間の小説”にカテゴライズされない内容だったように思えています。

なるほど。実はクローン人間の小説が山ほど出てきて、
目の悪い今は探すのがうんざりして諦めたのです。笑
改めて『クローン牛を逃がす』で検索して一発でヒットしたのが↓これ。

天頂より少し下って (小学館文庫 か 11-1)

川上弘美 / 小学館 / 2014年7月8日


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回答No.7238-080145
コメント 4件
須藤京一。さん 須藤京一。さん 2016/06/10
この中に収録されている短編、
『一実ちゃんのこと』が、
多分お探しのお話かと思います。

○参考サイト：hontoネットストアユーザーレビュー
http://honto.jp/netstore/pd-review_0603406427.html

さ～すが『検索のエンペラー』♪←自画自賛。笑
お役に立ててちょっと嬉しいです♪
名無しさん 名無しさん 2016/06/10
質問者さんではないですが、きっとこれです！
質問内容を見て「このお話、私も読んだことがある！ここ１～２年内に読んだ日本の女性作家の短篇集だったはず・・・」までは思い出したのですが、どうしても誰の本だったかまで思い出せず悶々としていたので、すっきりしました（笑）
質問者さんではないですが須藤京一。さんありがとうございます。
mitemoさん mitemoさん 2016/06/10
きゃー！
コレです、これ！！
早速自宅の山盛り本の中から発掘します！

本当に嬉しいですっ♪
>目の悪い今は探すのがうんざりして諦めたのです。笑
…のに、何度もありがとうございました、本当に！

『検索のエンペラー』の称号、私からも賛辞させていただきますっ！！
mitemoさん mitemoさん 2016/06/10
名無しさま。

わたしにとって、つよく印象に刻まれた小説ではなかったのだけれど、記憶のどこかにちょっぴり引っかかる違和を遺していたらしいこの小説。

名無しさんももしかしたら同じだったのかもしれない、と想像すると、仲間を得たようで嬉しくなりました（＾＾）

須藤京一。さまに感謝感謝！ですね＊＊
＞もしくは検索用のヒントでもいいので
と言うことでしたのでちょっと調べた限りまで。

○Category:クローンを題材としたフィクション作品：wiki
http://qq2q.biz/uodq
（↑短縮URL）
○クローン人間を扱った小説：知恵袋
http://qq2q.biz/uodC
（↑短縮URL）
1
回答No.7238-080139
コメント 2件
須藤京一。さん 須藤京一。さん 2016/06/09
○クローン人間をメインテーマにしたおすすめの作品を教えてください。：はてな
http://q.hatena.ne.jp/1295011496

内容まで覚えている方の回答があればいいですが、
そうで無い場合はこれらの小説のあらすじを、
検索して確認していくしか無いかもしれません。

mitemoさんのお求めの小説が、
はやく見つかるといいですね。
mitemoさん mitemoさん 2016/06/09
早々にありがとうございます！
質問内容が不足しており失礼しました；
おそらく“クローン人間の小説”にカテゴライズされない内容だったように思えています。

記憶があいまいですが。
クローンだと自称する女の子が登場するが、彼女が本当にクローンかどうかは主題ではなく、そんなことを言う変わった女の子と、語り手の女の子との交流の物語だったような…。

教えて下さったURL、昔楽しんだ本がたくさんありました♪
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