皆さんは、どんなこと、どんな本がきっかけで読書好きになりましたか？
また、年代によって好きなジャンルが変化していったのであれば、それも教えていただきたいです。

私は小さい頃から図鑑（本？）を家族で読んだり、親が絵本を読み聞かせてくれたりしました。
本が好きになったのは、小４の担任の先生が読書家だった（学校の図書館とは別に、自腹で本を買ってきて、本棚を教室に作ってくれたほど）ことがきっかけです。
当時読んでいた本は、
・かいけつゾロリ
・タイトル忘れました（女性のパティシエが色々な料理を作るシリーズ）
などです。
そこから文章量が少し多い
・夢水清志郎シリーズ
・パスワードはひみつシリーズ
に夢中になり、
・シャーロック・ホームズシリーズ、
・ダレン・シャン
・ハリー・ポッター
へと読んでいくようになりました。
小学４～６年までは推理系が好きでした。
中学のときは習い事が多くて読書から離れてしまい、
高校になってからは、図書館にある本を表紙だけで決めて読んでいました（笑）。
その頃古文の面白さも知ったので、大学は文学部に進みましたが、
中国文学の先生が魅力的だったので、中国文学（漢詩中心）を専攻するようになり･･･。
一般企業に就いた今は、日本の現代文学中心に読んでいます（恋愛系が多いかも）。あと短歌にも興味が出てきたので、短歌系の本もたまに。

小４の担任が違う先生だったら、今の私はなかったかもしれません。
ぜひ皆様のきっかけやジャンルの変化も教えて欲しいです♪