ブクログ談話室
短編集のようで、最後に話が繋がるような本教えてください
- 回答数 32件 おすすめ教えて
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名無しさん
2017年01月06日
ひとつひとつの短編が、繋がってないようで繋がってて、一つの長編として読めるような本を探してます。
北森鴻の「メインディッシュ」や沢村浩輔「夜の床屋」のような感じで、これは!というものがあれば是非教えてください。
北森鴻の「メインディッシュ」や沢村浩輔「夜の床屋」のような感じで、これは!というものがあれば是非教えてください。
質問No.7378
みんなの回答・返信
- 名無しさんの回答 2019年04月22日
回答No.7378-090412
- 名無しさんの回答 2019年04月12日
回答No.7378-090176
- 淳水堂さんの回答 2019年03月23日
「誰にもできる殺人」
同じアパートで起きる事件の数々。
語りても違うし犯人や動機も明かされるが、最後の一作で…
連作短編だが、もはや長編。
同じアパートで起きる事件の数々。
語りても違うし犯人や動機も明かされるが、最後の一作で…
連作短編だが、もはや長編。
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誰にもできる殺人―山田風太郎傑作大全〈4〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 や 7-4 山田風太郎傑作大全 4)
- 山田風太郎 / 廣済堂出版 / 1996年7月1日
回答No.7378-090021
- 名無しさんの回答 2019年02月21日
回答No.7378-089820
- 山ろくさんの回答 2019年02月12日
最終話で話がぐるりと…
各話それぞれ含蓄とグロさが持ち味。でも、どうしてもあまり好きになれない一話もあったりして、それもまたいいです。
各話それぞれ含蓄とグロさが持ち味。でも、どうしてもあまり好きになれない一話もあったりして、それもまたいいです。
回答No.7378-089736
- 藍音さんの回答 2019年02月12日
一つ前の話の登場人物が次の話の主人公となり、人間関係がしりとりのように続いていきます。ココアを飲んだときのように、ほっこりと暖まるお話です。
回答No.7378-089734
- 名無しさんの回答 2019年02月11日
日曜日の朝にFMラジオで明るく本を紹介しておられる小川洋子さんの書かれた、奇妙で恐ろしい11篇からなる短篇集です。
一つずつの話が微妙に他とつながっています。怪しい物語が繰り返し語られることで、歪んだ世界に引き込まれていくように感じます。
一つずつの話が微妙に他とつながっています。怪しい物語が繰り返し語られることで、歪んだ世界に引き込まれていくように感じます。
回答No.7378-089724
- はいねさんの回答 2017年12月16日
江戸〜昭和にかけて、東京下町に住んでいた人々の短編集です。少しずつ時代が重なるので、なんということもない一文に(これはあの時の…!)とハッとすること請け合いです。
回答No.7378-086001