ブクログ談話室
明治、大正、昭和初期が舞台の小説
幕末以降の歴史小説が好きです。好きな作家は司馬遼太郎、浅田次郎です。
明治から大正、昭和初期の、なんと言うのでしょう、時代感、空気感でしょうか。そういったものを味わえる小説を探しています。漠然としていますが、今まで自分で手に取ることはなかった本に出会ってみたいです。
明治から大正、昭和初期の、なんと言うのでしょう、時代感、空気感でしょうか。そういったものを味わえる小説を探しています。漠然としていますが、今まで自分で手に取ることはなかった本に出会ってみたいです。
質問No.7499
みんなの回答・返信
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sissy50さんの回答 2017年07月24日
『春の雪』を読んだことあるとのことだったので、もう既にご存じかもしれませんが、明治時代の話といって私が真っ先に思い浮かべたのはこの1冊。
戯曲ということもあって、よりリアルにその時代の空気感が感じられるという点でもけっこうオススメです。
戯曲ということもあって、よりリアルにその時代の空気感が感じられるという点でもけっこうオススメです。
回答No.7499-083790
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まるたま。さんの回答 2017年07月12日
大正天皇の皇后、九条節子(さだこ)の生涯の本。
明治、大正の頃にページを割いているので、昭和以降の話はちょっと駆け足気味に描かれてあります。
明治、大正の頃にページを割いているので、昭和以降の話はちょっと駆け足気味に描かれてあります。
回答No.7499-083657
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蒼烏さんの回答 2017年07月05日
日本最初期の写真家で、日本最初の戦場カメラマン(従軍カメラマン)としても知られる上野彦馬を主人公に据えた、明治版科学ミステリ。
大正末に、北海道で実際に起こった十勝岳噴火をモチーフに描かれた作品。倉本聰『北の国から』の北海道観以上にシビア。
大正末に、北海道で実際に起こった十勝岳噴火をモチーフに描かれた作品。倉本聰『北の国から』の北海道観以上にシビア。
回答No.7499-083585
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ゆかれっとさんの回答 2017年05月18日
時代物、というとちょっと違うかもしれませんが……
昭和初期ごろのノスタルジックな雰囲気を感じさせる作品です。
どちらも女中さん視点のお話です。
昭和初期ごろのノスタルジックな雰囲気を感じさせる作品です。
どちらも女中さん視点のお話です。
回答No.7499-083064