ブクログ談話室

「支援」や「導く」ことをテーマにした本

    未回答
  • 回答数 11件
  • 探してます
行政と住民の間に立ち、まちづくりを支援していく仕事をしています。
【支援者、ファシリテーター、コーディネーター、伴走者、支援者】など、時や場合によって立ち位置やパフォーマンスを変えていくことも多く、今一度【】に関して整理したく考えています。

まちづくり分野以外(例えば医療や福祉分野)からの学びも多いのでは?と思います。分野に関わらず、おすすめを是非教えてください。

「技術」に関する本、「あり方」に関する本、どちらでも歓迎します。よろしくお願いします。

例:「ラブという薬」
は、精神科医としての患者との距離の取り方・考え方などが参考になりました。

質問No.7930
みんなの回答・返信

漫画ですがこちらはいかがでしょうか。
産婦人科の看護師の視点で綴る一話完結型の話で、妊娠・出産・虐待・育児への支援の在り方を考えさせられます。

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回答No.7930-090159
リーダーシップの本なので、少し趣旨と異なるかもしれませんが面白かったので。


有名なのでお読みになられたかもしれませんが。


こちらも有名ですが。


名著だと思います。
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回答No.7930-090120


ファシリテーションをされている方であればすでに既読かもしれませんがこちらの一冊をおすすめします。文脈としては国際協力によっていますが、こちらで紹介されているファシリテーション技法は日本人同士の集団でも有効だったと思います。自身も使ってみてその有効性を感じてきました。
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回答No.7930-089686

認知症の方を過保護にしない介護施設「あおいけあ」。よりそう介護を実践されてきた様子が書かれています。高齢者対応やその理解の一例になるかと。
ここは「プロフェッショナル」でも取り上げられた所なので、よければ番組HPも参考に。
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回答No.7930-089656

有名作なので既にお読みかもしれませんが。
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回答No.7930-089615
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2019年01月31日
震災の時の自発的な動きの記録。
それぞれが出来ることを、周りを巻き込みながらやっていくことで大きなことができる。
というのが、行政や企業や個人の垣根をこえたまちづくりにもつながるんじゃないかと思いました。

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回答No.7930-089613
地方のまちづくりに取り組むとき「ああ、こういうことも起きるのか」とストーリー仕立てで気づかせてくれる。NPOの人件費と収益、行政からの補助金の功罪、地元商店会との関係などポイントごとのコラムも読みやすい。そんな人間関係の軋轢も含めて、実践では「すべて想定内」でいたいものですが…。
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回答No.7930-089610
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2019年01月24日
学術の世界の話ですが、パターナリズムにおちいらないために大切な視点だと思いました

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回答No.7930-089574
コメント 1件
shiorimさん shiorimさん 2019/01/28
ご紹介ありがとうございます!(お礼が遅くなり、失礼しました)

宮本常一さんの功績から学ばせていただくことは本当に多いです。
この書籍は「読まねば」で止まっていましたので、この機会に読んでみたいと思います!ありがとうございました。
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2019年01月24日
障害者差別禁止条例の話


精神障害の地域包括プログラム



みんな導くというよりは一緒に暮らすために寄り添うというイメージです
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回答No.7930-089570
コメント 1件
shiorimさん shiorimさん 2019/01/28
ありがとうございます!(お礼が遅くなり、失礼しました)

私の分野では「導く」という側面がどちらかというと強いので「寄り添う」視点でたくさん書籍をご紹介いただけたのは嬉しいです!
早速購入してみます。
チームで新たな試みを推し進めるという意味でマネージメントの基本を体系的に復習してみるのも有意義かと。

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回答No.7930-089566
コメント 1件
shiorimさん shiorimさん 2019/01/28
ご紹介ありがとうございます!(お礼が遅くなり失礼しました)
体系的に理解するという意味でも、とても有難いご紹介でした。
相手先が組織(行政)であったり、組織でなかったり(地域)するので、ご紹介いただいた本を主軸にして対比で整理するのも一手だと思いました。ありがとうございました!
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