ブクログ談話室

どうして自殺してはいけないのか

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  • 名無しさん

    名無しさん

    2019年05月28日
「どうして自殺してはいけないのか」というテーマでレポートを書こうとしています。
今はデュルケームの「自殺論」とその解説本を読んでいます。キリスト教やその他の宗教において自殺が禁止されているのはなぜなのか。私たちが「自殺をしてはいけない」という時、そこには理論があるのでしょうか、それとも感覚的なものなのでしょうか。感覚的なものならそれを形作っているのはなんでしょうか。
道徳的、心理学的な意味ではなく、宗教や社会がタブーとしている自殺について学べる本をぜひ紹介してください。
質問No.8052
みんなの回答・返信

キーワードは「封建主義」です。
封建社会では、自分の生命身体も自分一人のものではありません。『三銃士』でいえば "ONE FOR ALL" です。自分の命は、所属している組織や主人のものです。
封建主義が全社会的に浸透した時代は中近世です。日本では江戸時代に武家政治が浸透して儒教思想の秩序が定着し、年齢や男女の差別もそうですが、親や主人が偉いという忠孝の秩序も完成されました。

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回答No.8052-099024
コメント 2件
日本だと、江戸時代に徳川幕府や藩政など武家が統治に利用した儒教の価値観と秩序では、親や主人のため命を棄てるのは善、自分の都合で自殺するのは悪。
政教分離は近代以降のコンセプトなんで、中近世では宗教と政治は一致してる。
所属先がなくなったら生きる意味がなくなり自殺するのは昔からあった。建礼門院・安徳天皇にせよ。平安末期も入水自殺が流行った。武家も自害する。『忠臣蔵』の価値観。戦時中の集団自決も。
> 宗教において自殺が禁止されているのはなぜなのか
→ 政治と宗教が分離されてなかったから。社会秩序のため自殺を禁止してる。人間は社会に帰属してる。自分の命は封建社会に捧げるものだから。
なので、自殺禁止が確立されたのは中近世だと思う。

> 道徳的、心理学的な意味ではなく
→ 「道徳」っていうのは宗教の教義です。だから道徳的な意味が問題になります。
昔は政教一致だった、今も世界にはある。
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2022年10月31日
個人の概念が確立されたのは近代のことです。中近世以前は個人の概念が希薄でした。国家や社会、「家」、親類のような組織全体を優先させる全体主義的な発想をとることがおかしくなかったのです。
中近世以前でも個人主義が意識されたのは、例えば社会的に差別されて孤立した場合でしょう。古代のヘブライ人だとか、中世において差別されて封建社会からドロップアウトしたために形成された自由都市だとか。
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回答No.8052-099020
コメント 3件
名無しさん 名無しさん 2022/10/31
例えば日本社会で自殺が罪悪だとされてきたのには儒教の全体主義的な世界観と価値観があります。だから国家・社会のためならば自己犠牲も推奨されます。
この全体主義思想は、時間をも超越した価値観です。子孫を残さねばならない、親より先に死んではならない、自殺したら先祖に申し訳がたたないとか。
近年でも、少子化は問題だと日本国や日本社会はことさらに言いますが、この価値観も儒教の全体主義に基づいています。
名無しさん 名無しさん 2022/10/31
日本では、仏教が自殺を禁止しているかのようにも思われていますが実際には、仏教が中国経由で入ってくる過程で儒教と習合してしまったからでしょう。
日本において自殺が罪悪だとされてきたことに関しては、論語に始まる儒教、そこから江戸徳川時代(近世)に武家支配で確立された儒学について、考察すべきだろうと思います。そして明治政府も近世の支配構造を利用して中央集権化し、天皇が家父長の全体主義を完成させたのです。
名無しさん 名無しさん 2022/10/31
参考
https://newsphere.jp/national/20180629-1/
なぜ自分が生きるのかというのは、哲学の世界でもまだ
答えが出ていない問題であり、考えることは難しいことです。生きる価値=人生の目標への階段とか、死ぬ時に自分が生きた人生の価値を感じるためなど、色々な見解があります。自殺する時の人の思考は、「楽になりたい」「自分は生きる価値がない」などネガティブな思考になることが多いです。これらは全て苦痛から来るもので、肉体的苦痛、精神的苦痛などの苦痛です。つづく~
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回答No.8052-097726
コメント 2件
chedmiさん chedmiさん 2022/05/30
そして、苦痛がコップから水が溢れ出るように耐えられなくなると、自殺ということが起きてしまいます。しかし、なぜ苦痛を耐えきれなるまで堪えてしまう人が多いのでしょうか。その半数を占めているのは、「話す相手がいない」
だと思っています。話す相手がいない(もしくは話せない)→孤独感を感じる→
ネガティブ思考になるというサイクルが繰り返されてしまう→精神的苦痛、肉体的苦痛から解放されたいと思う→ー続くー
chedmiさん chedmiさん 2022/05/30
自殺してしまう。日本では、一日90人もの人が自殺で亡くなっています。
近年、コロナの影響もあり、自殺者が増えています。一人でも多く自殺者が減るのを心から願っています。

長文失礼しました。
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2022年04月11日

日本の自殺希少地域に関する考察内容です
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回答No.8052-097065
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2022年04月01日
Googleで自殺について調べている時にこの本について書いている方がいました。いかがでしょうか。
ショーベンハウアーさんの自殺についてという本です。最初の方に「自殺を否定しない」と書かれているそうです。
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回答No.8052-096955
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2022年03月31日
こちらはいかがですか。

自殺

末井昭 / 朝日出版社 / 2013年11月1日



自殺会議

末井昭 / 朝日出版社 / 2018年12月15日

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回答No.8052-096950
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2022年03月29日

著者は心理学者ですが、宗教や社会的な面からも考察されていて興味深かったです
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回答No.8052-096937


日本や韓国など家父長制の文化では、父という逆らえない存在があるため、ストレスが自分に向くから自殺が多い
反対に、幼い頃から自立して育てられるアメリカなどでは、外に向いて他殺になる。
私たちが持っている感覚的なものに、家族や文化がいかに影響しているか読み解いた本です
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回答No.8052-091160
コメント 1件
名無しさん 名無しさん 2022/10/30
それってあっていますか?友達親子って言われるようになってかなり経つのに日本では自殺が減ってこないので
昭和的なままのような気がします

私は核家族化や地域コミュニティの人間関係が希薄になった事が大きいと思います、相談できる人間関係が多い方が自殺者が減ると思う
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2019年06月30日


 登場人物の会社社長の口を通じて、“殺人は絶対にしてはならない。自殺とは自分を殺すという、殺人の一種である。それによって「大切な人を殺された人」がどんなに苦しむかを考えるべき”といったことが書いてあったと思います。

 分かりやすい説明だと思いました。

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回答No.8052-091114
コメント 1件
名無しさん 名無しさん 2019/07/10
 ならば次に、「どうして殺人をしてはならないのか?」という疑問が浮かぶと思います。これは難問です。子どもたちに尋ねられ、多くの大人が答えられません。なぜ答えられないのか? それについてはこちら!





流行りましたね。

よく生きるために死ぬ方法を考えるというコンセプトだったかと思います。
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回答No.8052-091106
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