ブクログ談話室
どうして自殺してはいけないのか
- 回答数 14件 おすすめ教えて

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名無しさん
2019年05月28日
「どうして自殺してはいけないのか」というテーマでレポートを書こうとしています。
今はデュルケームの「自殺論」とその解説本を読んでいます。キリスト教やその他の宗教において自殺が禁止されているのはなぜなのか。私たちが「自殺をしてはいけない」という時、そこには理論があるのでしょうか、それとも感覚的なものなのでしょうか。感覚的なものならそれを形作っているのはなんでしょうか。
道徳的、心理学的な意味ではなく、宗教や社会がタブーとしている自殺について学べる本をぜひ紹介してください。
今はデュルケームの「自殺論」とその解説本を読んでいます。キリスト教やその他の宗教において自殺が禁止されているのはなぜなのか。私たちが「自殺をしてはいけない」という時、そこには理論があるのでしょうか、それとも感覚的なものなのでしょうか。感覚的なものならそれを形作っているのはなんでしょうか。
道徳的、心理学的な意味ではなく、宗教や社会がタブーとしている自殺について学べる本をぜひ紹介してください。
質問No.8052
みんなの回答・返信
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chedmiさんの回答 2022年05月30日
なぜ自分が生きるのかというのは、哲学の世界でもまだ
答えが出ていない問題であり、考えることは難しいことです。生きる価値=人生の目標への階段とか、死ぬ時に自分が生きた人生の価値を感じるためなど、色々な見解があります。自殺する時の人の思考は、「楽になりたい」「自分は生きる価値がない」などネガティブな思考になることが多いです。これらは全て苦痛から来るもので、肉体的苦痛、精神的苦痛などの苦痛です。つづく~
答えが出ていない問題であり、考えることは難しいことです。生きる価値=人生の目標への階段とか、死ぬ時に自分が生きた人生の価値を感じるためなど、色々な見解があります。自殺する時の人の思考は、「楽になりたい」「自分は生きる価値がない」などネガティブな思考になることが多いです。これらは全て苦痛から来るもので、肉体的苦痛、精神的苦痛などの苦痛です。つづく~
回答No.8052-097726
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名無しさんの回答 2022年04月11日
回答No.8052-097065
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名無しさんの回答 2022年04月01日
Googleで自殺について調べている時にこの本について書いている方がいました。いかがでしょうか。
ショーベンハウアーさんの自殺についてという本です。最初の方に「自殺を否定しない」と書かれているそうです。
ショーベンハウアーさんの自殺についてという本です。最初の方に「自殺を否定しない」と書かれているそうです。
回答No.8052-096955
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名無しさんの回答 2022年03月31日
こちらはいかがですか。
回答No.8052-096950
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名無しさんの回答 2022年03月29日
回答No.8052-096937
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suidenさんの回答 2019年07月08日
日本や韓国など家父長制の文化では、父という逆らえない存在があるため、ストレスが自分に向くから自殺が多い
反対に、幼い頃から自立して育てられるアメリカなどでは、外に向いて他殺になる。
私たちが持っている感覚的なものに、家族や文化がいかに影響しているか読み解いた本です
回答No.8052-091160
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名無しさんの回答 2019年06月30日
登場人物の会社社長の口を通じて、“殺人は絶対にしてはならない。自殺とは自分を殺すという、殺人の一種である。それによって「大切な人を殺された人」がどんなに苦しむかを考えるべき”といったことが書いてあったと思います。
分かりやすい説明だと思いました。
回答No.8052-091114
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yurinippoさんの回答 2019年06月22日
ちょっと逆からの視点です。
この本(上巻か下巻か忘れました)の中に、孤島の小社会の人口抑制の手段の一つとして自殺が是とされるケースが紹介されています。
「なぜ〇〇が禁止されているのか」と「〇〇が禁止されないのはどのような時か」は裏表のように思いましたので、参考になれば。
回答No.8052-091065
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山ろくさんの回答 2019年06月18日
「死が悪いのは得られたはずの機会が剥奪されるから」が著者の基本の見解。来世も復活も死者の魂もなしという前提で「死」について、本人(遺族や社会でなく)にとって何が良いことなのかを基準に、死への恐れの正体、不死の功罪、自殺の損得など、死をめぐる様々なテーマをあらゆる角度から描きつくす。
回答No.8052-091046