タイトルの分からない絵本を探しています。
日本語訳された海外の絵本です。
エッシャーのトリックアートのようなメタモルフォーゼと呼ばれる絵画技法によりページの始めから終わりまで全て繋がった絵で表現されていました。
物語の始まりの絵は朝（朝食）から始まり、地図が海に変形したり、ワインの水滴が鳥になったり、汽車が出て来たりしながら最後は夜の絵で終わっています。
ストーリーは分かりませんが人物はほとんど描かれていませんでした。
表紙の色味はクリーム色っぽい印象で、絵の雰囲気はロブ・ゴンサルヴェスという方の絵本の絵柄に似た雰囲気です。
絵本自体の年代はやや古そうで、大きさは30×30cmくらいで正方形に近い形をしていました。
タイトルには「地図」という単語が入っていた気がします。

この絵本のタイトルがわかる方がいらしたらご提示いただけると幸いです。