ブクログ談話室

詩の楽しみ方

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  • 名無しさん

    名無しさん

    2020年08月01日
最近、「滑走路」という詩集を購入しました。

お恥ずかしい話ですが(そして無粋なのかもしれませんが)、楽しみ方が分からず読むのを中断してしまいました。


小説や自己啓発本などは、読みながら次の展開を考えたり、これはこういうことか~、と新たな発見を得たりしながら、読み進められます。

実は、しっかり詩を読もうと思ったのが、今回初めてです。
抽象的な文章に何を考えながら詩を読めばいいのか、はたまた何も考えず読めばいいのか、思考がぐるぐるしてきてしまいました。


詩を読まれる方は、普段どのようにして詩を読まれていますか?
また、どんなことをを楽しみに詩を読まれているのでしょうか?


無粋な質問かもしれませんが、みなさんのご意見ぜひお聞かせください。



質問No.8281
みんなの回答・返信

歌集とあるので、短歌集ですね。
短歌の入口として、お勧めします。

短歌については、穂村弘さんや東直子さんのガイド本もあります。

小林恭二さんの俳句のレクチャーもお勧めです。


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回答No.8281-092843
コメント 1件
yuu1960さん yuu1960さん 2020/08/03
詩については、読めるものを選ばれたら如何でしょうか。
以下は個人的なお勧め。


西脇順三郎詩集 (岩波文庫 緑130-1)

那珂太郎 編 / 岩波書店 / 1991年11月18日






詩はそれほど読まないのですけど、音(韻)を楽しむことも詩の楽しさなので、何も考えずに音読したり。漢詩とか和歌とか特にその傾向が強いです。

TVCMやYou Tubeなどで詩と、音や映像を組み合わる例もあるので、そういった作品をみて、「おお!」と思ったりします。

CMで使われた「朝のリレー」とか。内容にハッ!としました。

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回答No.8281-092831
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