ブクログ談話室

短編が収められていた文庫本が思い出せません

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チェルノブイリ事故のことだなぁと思われる話で、短編です。
原発で働く夫が、奥さんを殺してやる…という場面から始まります。

新婚の二人は、国が用意した、原発で働く人たちのための高級なマンションに住んでいて、絵にかいたような幸せ。子供も欲しいと話し合っていた。
元看護士だった奥さんが原発内で医療関係の仕事を始め、原発が危ないという情報を仕入れてくるが、夫は国が言う「絶対安全」を信じていて、奥さんの言うことを信じない。
その辺りから夫婦の気持ちがすれ違い始め、奥さんが夫に内緒でピルを飲んでいたことに夫が気付く。奥さんはこんな不安な場所で子供を産み育てたくなかったからと夫に打ち明ける。
この街を出ていこうと奥さんが夫を説得するが、夫は反対する。
そして奥さんは支援してくれる人と共に夫の仕事中に家を出る。
それに激怒した夫が、奥さんと彼女を支援している女性に殺意を抱くというのが最初の場面。
出勤の時間になり夫が出勤した後、原発事故が起こる。
事故の対応をし、薄れゆく意識の中、夫は奥さんの幸せを願う…という話。

再読したくて、読み終えた本の中を探したのですが、不思議なことに、どうしても見つけられません。
女性作家だったと思うのですが…。
どなたかご存じの方いらっしゃいませんでしょうか?
質問No.8293
みんなの回答・返信

あれだけ何度も何度も探して見つからなかったのに、不意に見つかりました。

森絵都さんの『出会いなおし』に収められている「テールライト」でした。
記憶違いがあり、夫が妻に殺意を抱くのは冒頭ではありませんでした。
章の冒頭でもなかったため、見つけられなかったようです。
(「テールライト」の中にいくつかお話があり、最後の話でした)
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回答No.8293-094803
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