ブクログ談話室

家風を題材にした本

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  • 名無しさん

    名無しさん

    2020年10月17日
家風を題材にした本ってありそうで見つかりません。「家風」って言葉が消滅の危機に瀕しているようですが、かつては「家風に生きる」「家風にあわない嫁」みたいな言い方があったと思うので、どーゆーことなのか実際のところを味わってみたいのです。ご存知のかた、教えてください。
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質問No.8326
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旧家や上流階級、古くからの家業がある家との関わりを描いた小説等はいかがでしょう？一般人が旧家に嫁ぐ内容が多いですが、軽めな感じで：
後継者として生まれた男子大学生の成長物。

(P[ま]1-2)雨にもまけず粗茶一服<上> (ポプラ文庫ピュアフル ま 1-2)

松村栄子 / ポプラ社 / 2010年2月26日

伝統的なものを体験してみるのもいいと思います。「型」を学ぶことが多いので、その方法に反発を覚える気持ちは「～風にあわない」に近い感覚な気がします。
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回答No.8326-093188
コメント 3件
名無しさん 名無しさん 2020/10/18
ありがとうございます。家業がある家（茶道家元）のようですね。「～風にあわない」に近いかもしれません。
nicoさん nicoさん 2020/10/18
「～風」の「～」には家とか会社の「社」とかが入ります。:-)

特定の集団に独特の文化（しきたりや習慣、考え方など）に合うか、合わないかの感覚だと思うので、社風(企業文化）とかそういったことでも、考えは近いと思います。:-)

家風となると、特別な環境でなくても、結婚相手のご家族とはちょっと相いれないことも、あるあるだとは思います。

社会人だと「社風が合わない」はあるあるかもですね。
名無しさん 名無しさん 2020/10/19
ありがとうございます。質問者にとりましては「個々の特定の家において、世代を越えて、踏襲される、固有の慣習・流儀などの行動様式」ってかんじです。
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