ブクログ談話室
戦争が背景のノンフィクションを探しています
- 回答数 17件 探してます
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名無しさん
2021年11月26日
井伏鱒二の「黒い雨」を読み終え、自分は「戦争」というものを「史実」としか認識していない平和ボケと感じてしまいました。そこで、
・より深く「戦争」というものがどんなものであったか
・戦争中、人は何を思い、感じたのか?など
を知りたいと思い、戦争が背景のノンフィクション作品を探しています。
おすすめがありましたら、ご教示いただきたいです_(._.)_
・より深く「戦争」というものがどんなものであったか
・戦争中、人は何を思い、感じたのか?など
を知りたいと思い、戦争が背景のノンフィクション作品を探しています。
おすすめがありましたら、ご教示いただきたいです_(._.)_
質問No.8573
みんなの回答・返信
- 病院坂46 「首縊りの家 ☠」さんの回答 2021年12月02日
内田百閒 の 「 東京焼盡 」
東京における空襲の状況を綴った日誌、日記。
焼け出されて避難生活に入っても比較的のほほんとポジティブに生きる百閒先生と
市井の人たちの日常を描いています。
東京における空襲の状況を綴った日誌、日記。
焼け出されて避難生活に入っても比較的のほほんとポジティブに生きる百閒先生と
市井の人たちの日常を描いています。
回答No.8573-096018
- todo23さんの回答 2021年11月27日
丁度、新装版が出版され、本屋さんに並んでますね。
従軍記者として戦闘に巻き込まれ、200人の部隊で生き残ったのが17人という戦闘体験などが描かれています。
従軍記者として戦闘に巻き込まれ、200人の部隊で生き残ったのが17人という戦闘体験などが描かれています。
回答No.8573-095963
- 名無しさんの回答 2021年11月26日
独ソ戦で従軍した多くの女性達から聞き取りを行った一冊です。女性から見た戦争、女性だからこその苦しみなどが語られています。コミカライズ版も有り(現在2巻まで刊行)。
私は未読なのですが、市井の人々の語りを集めたものだとこちらも有名でしょうか。
回答No.8573-095960