ブクログ談話室

カノン(河出文庫)の感想

    未回答
  • 回答数 4件
  • 作品を語ろう
  • 名無しさん

    名無しさん

    2022年06月05日
個人的にお気に入りのTSモノの小説だったので
深く語り合う場がなかったので、せっかくなのでこの場でこの作品の感想や考察を語り合いましょう


カノン

中原清一郎 / 河出書房新社 / 2014年3月10日



質問No.8720
みんなの回答・返信

  • 名無しさん 名無しさんの回答 2024年05月23日
歌音が生まれた時といえば、北斗が26歳くらいの時でしょうか?
その時の彼女(彼?)は想像もしていなかったでしょうね。
まさか約30年後、自分がその年に生まれた女性の肉体に脳移植をされるだなんて…。
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回答No.8720-0104895
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2022年06月09日
もし達也くんに弟や妹をねだられたら歌音はどうするんだろうか
達也くんの年齢的にも兄妹を欲しても仕方のない時期だろうし
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回答No.8720-097849
性の強制的な変更の際こそ臨床心理士にはもっと必死に頑張ってほしい。
関係者に秘密にしないでよいのなら
いきなり当然のように後釜として家庭に入るのはやめて、
まずは「結婚を前提としたお付き合い」から初めて
自分の心を確かめながら一歩ずつ進めてよかったのでは。
でもそうなるとSM味が薄まって、こっちに近づいてしまうか

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回答No.8720-097838
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2022年06月06日
一人称が「私」から「わたし」になるシーンには何かグッと来るものがありましたね
この作品、一人称が公私で分けられておりプライベートの時は「ぼく」や「わたし」などの表現が用いられているんです
本当の意味で身も心も歌音に変わってしまったシーンなのだと、私は解釈しています
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回答No.8720-097821
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