何年か前に読んだ本を探しています。絵本だったか、漫画だったか、確か短編だったと思います。曖昧にしか覚えてないのですが、ざっと内容を話すと…
主人公は小学生の女の子。(理由は忘れてしまいましたが)ある期間給食の代わりにお弁当を各自持参することになり、その子の父親が作ることに…。ところがお父さんが作るお弁当は変なものばかりで、女の子はそれが恥ずかしくて、食べる事なく下校途中公園のアヒルにあげていました。最後の日のお弁当は白米のみ。しかし、友達に言われてひっくり返してみると、色とりどりのおかずで模様が…。私を楽しませる為にお父さんは頑張ってくれてたんだ、と感謝すると同時に、自分がしたことを後悔する。
解りにくいと思いますが、知っている方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします!!