ブクログ談話室

安房直子さんの作品名

    未回答
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前に読んだ作品の題名がわかりません。
安房直子さんの不思議な温かい話しで、女の子が少ないお金を母親にもらい、お祭りに行きます。縁日でおばあさんに「お嬢さん」と声をかけられ、桜貝を買います。海辺に行き、爪の長いお婆さんたちと桜貝のおはじきをします。途中で全部なくなり、縁日へ戻り、最後のお金で桜貝を買って戻る。最後に桜貝のネックレスを2つプレゼントされる話です。お婆さん達は、海ばあさんだった。
この作品名と、どの本に載っているのか知りたいのです。よろしくお願いいたします。 
質問No.9061
みんなの回答・返信

  • 名無しさん 名無しさんの回答 2023年05月20日
私もこのお話を小さい頃に読んだのを思い出しました。
「まほうをかけられた舌」という文庫か新書サイズの本があって、短〜中編集だったと記憶しています。その中の「海からのおくりもの」ではないでしょうか。手元に本がないため確認できず違っていたらごめんなさい。

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回答No.9061-0101084
コメント 2件
名無しさんへ
ありがとうございます。「海からのおくりもの」でしたか。
安房直子さんの風景描写や不思議なお話しが大好きです。秋の風鈴、火影の夢、熊の火、北風のわすれたハンカチーフは持っています。
本当に感謝します( ..)φメモメモ
名無しさん 名無しさん 2023/05/20
トピ主さま

回答しました名無しです。うろ覚えの記憶でタイトル合っているか怪しいので申し訳ないのですが喜んでいただけたのなら嬉しいです。
この本大好きでした。教えていただいた他の本も読んでみますね。こちらこそ、ありがとうございました!
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