ブクログ談話室

古典推理小説は、他に何かありますか?

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モルグ街の殺人・黄金虫―ポー短編集II ミステリ編を読破しました。
古典推理物で、説明部分が多く、いまいち分からなかった部分もありましたが、モルグ街の殺人でのグロい表現や、ポップフロッグの奇術師が起こす復讐劇は、面白く、ラストの処刑シーンは怖いなーと思いました。
おまえが犯人では、ラストの結末は、恐ろしい感じがしてインパクトがありました。

他の古典推理物を読もうと思うのですが、何かありますか?
質問No.9265
みんなの回答・返信

20世紀初頭のロンドン。小説家主催の犯罪研究会に集うハイソな男女6人が、コネで手に入れた警察情報をもとに殺人事件の謎ときに挑む。

ミステリーサークル形式としてほとんど最初期の作品らしいが、各人の強引な推理には同席者も困惑を隠せないのが楽しい。それでも互いを必要以上に傷つけない大人の気遣いと礼儀に満ちたやり取りが印象的。

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回答No.9265-0103655
コメント 1件
山ろくさん
コメントありがとうございます。
毒入りチョコレート事件は、ミステリーサークル形式の小説としては初期作品で有名なんですね。
とても気になる作品ですね。
今度、読んでみますね。
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2023年12月22日
ポーと大体同時代の、ウィルキー・コリンズの「月長石」

少し時代は下りますが、密室トリックを扱った古典的作品である
ガストン・ルルーの「黄色い部屋の秘密」

(続きます)
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回答No.9265-0103606
コメント 2件
名無しさん 名無しさん 2023/12/22
推理小説におけるアリバイ崩しものの元祖、クロフツの「樽」

あたりはいかがでしょうか。
名無しさん
コメントありがとうございます。
エドガーアランポーの時代に有名な作品があるんですね。
月長石、黄色い部屋の秘密、樽とも初めて知りました。
特に黄色い部屋の秘密は、気になる作品です。
3点とも読んでみますね。
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