ブクログ談話室
西加奈子『ちょうどいい木切れ』についての考察を聞きたいです。
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名無しさん
2024年02月20日
西加奈子さんの短編『ちょうどいい木切れ』を読んだのですが、内容が難しく、半分も理解できていない気がします。
自分なりに考察はしてみたのですが、みなさんのこの作品に対する解釈が知りたいです。
自分なりに考察はしてみたのですが、みなさんのこの作品に対する解釈が知りたいです。
質問No.9330
みんなの回答・返信
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名無しさんの回答 2024年02月21日
手元に積読していたので読みました。
解釈ではなく感想を。国語の教科書に採用されるようなお話だと思いました。p257終り~258初め辺りが山場なのかな。高身長ゆえ対人不信となり、張りつめていた慧の心が小さい人の言動に触れほぐれていきます。読者としては読後感はいいものでした。西さん贔屓の作家でなかったですが、こういう主人公の視点から描いた小説を知らなかったので読んでよかったです。ありがとうございます。
解釈ではなく感想を。国語の教科書に採用されるようなお話だと思いました。p257終り~258初め辺りが山場なのかな。高身長ゆえ対人不信となり、張りつめていた慧の心が小さい人の言動に触れほぐれていきます。読者としては読後感はいいものでした。西さん贔屓の作家でなかったですが、こういう主人公の視点から描いた小説を知らなかったので読んでよかったです。ありがとうございます。
回答No.9330-0104088
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