ホラー文庫の昔からの読者には、ある意味ホラー文庫らしかった頃の作品。昨今はこういうタイプのお話は賞を獲りにくくなっているみたいですね。神経の一本一本にまとわりついてくるような恐怖は、やはり和製ホラーが一番。外国製は湿度が足りない。
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- 感想投稿日 : 2017年11月28日
- 読了日 : 2017年11月28日
- 本棚登録日 : 2017年11月28日
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