中途半端な密室 (光文社文庫)

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本棚登録 : 1147
レビュー : 125
著者 :
saitoさん 東川 篤哉    読み終わった 

東川氏の短篇集です。主に安楽椅子探偵モノ。
東川氏の短篇集と言うと、長篇にも増して軽快さとコミカルさが絶賛増量中です!みたいなユーモア溢れる話が多いですが、この短篇集も例に漏れずそんな1冊でした。そしてどの話も「おお~(ププッ)」となります。

元々テンポの良い文体と話の運びが短いページ数でトントン進むので、途中で飽きることなくすいすい読み進められます。短篇集だと、さっと1話読んで休憩できるので、気楽に読めていいですね。

登場人物は大学生コンビを軸に、やはりちょっととぼけた憎めないキャラクターばかり。個人的には高校生が主人公の鯉ヶ窪学園シリーズよりも、この大学生コンビ(もしくはもう1人の彼を追加して3人組でも)をメインにしたシリーズものがあれば是非読んでみたいなあと思います。

レビュー投稿日
2012年12月21日
読了日
2012年11月18日
本棚登録日
2012年11月17日
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