文字が大きく、余白もそれなりにあり、ページ数が少ない。そして何より英文が易しいなと思っていたら、どうも「児童向け」の本らしい、、、うーん、中坊英語で止まっているということか、当方は。
まぁそれはともかく内容ですが、こちらも少年探偵団的な感じ。プロット自体も易しいというか粗いのかな?物的証拠なく、状況証拠だけで殺人事件って公判を進められるのかいな?
最近観た映画「三度目の殺人」然りですが、仮に主題が裁判そのものには無いとしても、やはり当然備わっているべき客観的設定・背景を落としてしまうのは、こういった現実ベースのお話においては致命的欠陥と思うんですが。
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- 感想投稿日 : 2017年9月28日
- 読了日 : 2017年9月28日
- 本棚登録日 : 2017年8月13日
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