400ページくらいまではスピード感たっぷりでエンターテインメントとして十分楽しませてくれていたのだが、最後100ページが、、、これはある意味ブラックコメディ?と考え込んでしまうほどの失速感、あるいは読者に考えさせようとする戦略?ともかく何と言うかまぁ失笑せざるを得んです。
タイトルもあまりに平凡で、この本の前に読了したLove and Summerと比較してあまりの落差に更に苦笑。
うーん、繰り返しだけれど400ページまでで終われば良かった、まぁ終われんから無理な相談なんですけど。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年9月6日
- 読了日 : 2015年9月6日
- 本棚登録日 : 2015年8月2日
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