大菩薩峠〈11〉 (ちくま文庫)

著者 :
  • 筑摩書房
3.86
  • (2)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 23
感想 : 2
3

いつ頃世に発表されたのかよく分かりませんが、幕末前後の人物の、とりわけ勝に対する酷評と小栗の高評価は多分何か意味あるんでしょうな。それに加えて尾張(愛知あるいは年魚市)のくだり、時代を行ったり来たりで更にのらりくらり感が増しとります。
まぁ小栗の扱いなど、何か斜に構える人物の典型って感じである意味無邪気な作家だなと思わなくもなく。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2016年7月1日
読了日 : 2016年7月1日
本棚登録日 : 2016年6月26日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする