個人的に赤川次郎の最高傑作として推します。ミステリ好きの観点からですが。今この作品を読むと赤川次郎の世間的なイメージ(軽い・量産)をいともたやすく払拭する非常に完成度の高いサスペンス・ミステリ作品と言えます。プロットも人間描写も素晴らしい。
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- 感想投稿日 : 2019年10月28日
- 読了日 : 2019年10月28日
- 本棚登録日 : 2019年10月28日
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