至高の十大指揮者 (角川ソフィア文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2020年1月23日発売)
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本棚登録 : 42
感想 : 3
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筆者の得意分野、芸術的なお話ではなく、人間と人間との交差点を軸に一冊の本を仕上げる手法に終始。安定して面白いが、ことクラシックでは、それが何か?、という点もある。
同様の歌舞伎本は、そういう見方・楽しみ方があるのかと感じ入ったし、実際、その語り口を受けて、より深く歌舞伎を理解できた気がしたのだが、指揮者で人間と人間達との関係性だけにスポットを当てても響かない。座頭、ハコ、固定客との関係はとても似ているのだが。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: クラシック
感想投稿日 : 2020年10月31日
読了日 : 2020年10月26日
本棚登録日 : 2020年7月25日

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