
心は天気と一緒だ、快晴もあれば、大雨もある。
だから誰もが強いとか弱いとかそんなものはない。
みんな強い時もあるし、弱い時もある。
それを知ることが大切。
人間誰しもネガティブになるさ、ちょっと休んでおくか。
くらいの気持ち
精神的にネガティブな時はよく食べ、よく眠る。この二つを徹底してあげる。
真似て学んで、成長する。
カッコつけず、なりふり構わない、そんなナルシストに女神は微笑むのかもしれない
まずは自分が強くなり、それから人に優しく。力を誇示しようとはしない。そうすると組織ができてくる。
世代間ギャップは埋めようがない。
異なる価値観は聞き流す。
誠実に生きるとか、殺人、戦争はいけないとか、普遍的なことさえ見誤らなければいい。
気が落ちたり、凹んだりした時は空を見て背筋を正す。
そうすると、身体が伸び、気持ちもかるくなる。
まさに心身相関が大切。
悲しいから泣くこともあるだろうけど、ただ泣けば泣くほど悲しい気持ちになっていったりもする。けっこう気持ちは後からついてくるもの。
挫けそうになったときは、まだやれることがある!
腹が立つことがあった時は、まぁ大したことじゃない!
ピンチの時に使える言葉の選択肢を持っておく
副業が認められるようになれば副業をやってみる
失敗はチャレンジする人の特権
自分を成長させるのは具体的な指摘のみ。ただの批判や指摘は無視
ギブアンドテイクではなく、ギブギブギブの精神で生きる。
1番たくさん与えられた人が1番多く得られる。
成功談よりも失敗談の方が食いつきが良く緊張させにくい
持たない、捨てる、で軽やかに生きる
褒められようとして中途半端になるのはだめ。
不足による失敗はダメだけど、過剰による失敗は良い。
お前はこういうやつだと言わない。
決めつけは相手の可能性を折る。
良い緊張は準備してきた分うまくできるかというもの。
悪い緊張はなにも準備してきてないどうしようというもの。
気づきは全てメモ。
休むのが下手な人は仕事も下手。
クオリティを落とさないようにサボれる時はサボる。
サボる中でアイデアが生まれる。
自分のことを知るためには学びが不可欠。
幸福の条件って人それぞれなのに、それを忘れる人があまりにも多い。
今この瞬間を楽しむ、それが幸福につながってきたりする。
論理的であることと、感情的であることは矛盾しない。
なんとなく、を大切にする。
直感はあなたが本当になりたいものを知っている。それ以外は二の次だ。スティーブ・ジョブズの言葉。
直感はいつでも正しい。
正しさなんてコロコロ変わってしまう。
ただ正論を振りかざしたり、正しさにこだわるのは意味のないこと。
諦めてもいい、でも自分自身だけは諦めちゃいけない。
- レビュー投稿日
- 2019年10月9日
- 読了日
- 2019年10月9日
- 本棚登録日
- 2019年10月9日
『中田式 ウルトラ・メンタル教本 好きに生きるための「やらないこと」リスト41』のレビューへのコメント
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