【電子】〈最後の獣〉を退けてから五年の月日が経ち、浮遊大陸群世界の終わりが迫る。星神を囚える二番浮遊島の獣を討つため旅立つまでの日々、ティアットがマルゴとともに対峙する帝国の内紛の様子や、新しい世代の妖精たちの姿を描く今回でした。大人になったティアットやパニコロたちが可愛らしく、そして頼もしく感じられました。いよいよ物語は終盤へ。最後の戦いが始まるのでしょう。次巻も楽しみです。
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- 感想投稿日 : 2022年11月6日
- 読了日 : 2020年11月5日
- 本棚登録日 : 2022年11月6日
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