文化祭でバスケ部の出し物を手伝うことになった結朱と大和の前に、一人のバスケ部員・柊日菜乃が現れた。元親友という彼女と気の置けないやり取りをする大和に、結朱はヤキモチを焼き始め…。偽カップルなのに何といういちゃつきっぷりか。お腹一杯、ごちそうさま。大和の人物像が掘り下げられる今回。大和が自分自身と向き合って過去を乗り越え、自分の居場所を見出す展開には胸が熱くなるものがありました。二人の意識も変わってきているようで、本当のカップルになる日も近い?続きが大いに気になります。
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- 感想投稿日 : 2022年11月2日
- 読了日 : 2021年2月2日
- 本棚登録日 : 2022年11月2日
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