敗者のゲーム〈原著第6版〉

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本棚登録 : 526
レビュー : 34
制作 : 鹿毛 雄二 
まっつん☆さん  未設定  読み終わった 

自分の資産運用を考える人は、是非読んだ方が良い本です。

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・一般的に勝敗を決めるゲームには、「勝者のゲーム」と「敗者のゲーム」がある
・「勝者のゲーム」は自らが勝ちへの一手をする事で、勝ちに至るゲームである
・「敗者のゲーム」は相手が負けへの一手をする事で、勝ちに至るゲームである
・投資市場においては、50年前は「勝者のゲーム」であった。現在は「敗者のゲーム」となってしまった。
・理由は市場参加者の90%以上がプロ投資家となり、それぞれが極めて優秀であるが故に、相手の失点でしか収益を上げる事が出来なくなってしまった。

・投資はゼロサムゲームではなく、マイナスサムゲームである。税金が引かれる為である。
・市場価格とは、プロ投資家の総意の価格である。
・故に税引き後でも市場を上回るリターンを得る事は極めて難しい。

・オススメの投資は、10年以上の資産運用を意図するならば、投資信託のインデックスファンドに投資する事である。
・アクティブファンドの投資信託はオススメしない。市場の総意に勝てる確信があるならば、行っても良い。

・個人投資家にとって最大の敵は、進行するインフレである。
・日本のインフレターゲットである、年利2%のインフレが今後平均して進行した場合、資産の購買力は36年で半減する。
・進行するインフレ以上のリターンを維持する必要がある。その為に貯金、日本国債投資では必要なリターンは維持出来ない。

レビュー投稿日
2019年6月17日
読了日
2019年6月16日
本棚登録日
2019年6月16日
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