最後の恋 プレミアム―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)

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本棚登録 : 805
レビュー : 81
メイプルマフィンさん アンソロジー   読み終わった 

「最後」の恋と銘打ってるだけに、苦さの中のほのかな甘さがどのストーリーも印象的。それぞれに個性的ではあるけど、大人ならではの心の震わせ方。最後の恋だからこそのときめきだなぁ、胸に響くなぁ。
特に好きなのは森絵都「ヨハネスブルグのマフィア」。この話が読みたくて購入。「人間は恋の始点を自分では選べない。同時に、終点も選ぶことはできない。」という一文が印象的。
そして、乃南アサ「それは秘密の。」スリリングなのに甘やかで、ドラマチックで。読後も余韻に浸っていました。
派手さはないけど味わい深い。読み返すほどにじわじわきそう。

レビュー投稿日
2017年3月31日
読了日
2017年3月31日
本棚登録日
2017年3月3日
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