文学と精神分析―グラディヴァ (角川文庫)

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本棚登録 : 25
レビュー : 3
kawadaさん 文学・神話・宗教・民族   読み終わった 

文学作品をフロイドさんが、精神分析的解釈をしていく。物語自体は妄想にとり付かれた若い考古学者が、ポンペイで紆余曲折の末、結婚相手を見つける話。で、その結婚相手というのが、この男を治療した。話事態はチープで、なんとも展開の読みやすいものだが・・・。その後のフロイドさんの解釈はやはりフロイドさんなんだなと思わせる。まあ、フロイドさんが自分でぶち上げた理論だから、これを使いすぎるのもいいでしょう。しかし、なんでも性衝動にしてしまうフロイド理論はあまり好きではないのでした。ちなみの翻訳者は同じ角川文庫で「精神分析入門」を訳した親子コンビ。親子で仲がいいやの。

レビュー投稿日
2006年11月30日
読了日
2006年11月30日
本棚登録日
2006年11月30日
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