風の歌を聴け (講談社文庫)

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本棚登録 : 15596
レビュー : 1451
著者 :
つづきさん 小説(国内)   読み終わった 

(2016.7.30)
ほぼ一年ぶりに再読してのレビュー。
親しい友人にすすめられて村上春樹というものを訝しがりつつ初めて読み、そしてまんまと衝撃を受けたのが、もう一年前。
そして今日までに彼の小説を貪るようにすべて読み尽くしたのだから不思議なもんだ。

このデビュー作を読んでの第一印象は、支離滅裂なような文章構成がとにかく斬新でクール。
琴線にふれて心を鷲掴みにし、私もそれを鷲掴みに仕返して大切にとっておきたくなる一文がいくつもあります。
夏の終わりのさみしさと、脆い青春の質感が融合して独特の世界観をつくりだす本当に素敵な小説です。
やっぱりビールが飲みたくなる。

レビュー投稿日
2016年7月30日
読了日
2015年8月28日
本棚登録日
2015年8月28日
3
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  • 2016年7月30日

    (2016.7.30)
    ほぼ一年ぶりに再読してのレビュー。
    親しい友人にすすめられて村上春樹というものを訝しがりつつ初めて読み、そしてまんまと衝撃を受けたのが、もう一年前。
    そして今日までに彼の小説を貪るようにすべて読み尽くしたのだから不思議なもんだ。

    このデビュー作を読んでの第一印象は、支離滅裂なような文章構成がとにかく斬新でクール。
    琴線にふれて心を鷲掴みにし、私もそれを鷲掴みに仕返して大切にとっておきたくなる一文がいくつもあります。
    夏の終わりのさみしさと、脆い青春の質感が融合して独特の世界観をつくりだす本当に素敵な小説です。
    やっぱりビールが飲みたくなる。

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