佐々木幹郎による詩論。みすず書房から出ているこのシリーズは大変読みやすくてよいです。中原中也が、どんな時に、どんな思いで、その思いを爆発させるように、紙にぶつけるように、詩を書いたのか、その片鱗を読み取ることができたらなあと思います。
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2007・小説以外
- 感想投稿日 : 2007年3月6日
- 本棚登録日 : 2007年3月6日
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