感情を押し殺さないことは、防衛規制の抑圧に対応する弊害を感じた。
しかし感情をそのまま出していては社会に適応できない。
結局アサーティブなコミュニケーションと、自分の機嫌を自分で取るということでマインドフルネスが思いつく。
人を悩ませるのも人間関係、人を幸福するのも人間関係。
人間関係を細分化して人間関係ポートフォリオを意識しようかな。
平野啓一郎氏が提唱する分人。
誰といるときの自分が好きなのかをしっかり味わいたい。
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- 感想投稿日 : 2021年6月6日
- 読了日 : 2021年6月6日
- 本棚登録日 : 2021年6月6日
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