フォローしてる皆様の本棚でよく見かけたので手に取らせていただきました。
舞台は生活保護を取り巻く環境下。
初読の著者の為、作風がわからず展開の予測が出来ません。
クライムノベルやバイオレンス小説へ転ぶのか?「伊坂幸太郎 ラッシュライフ」の様に一つのエンディングへ全ての因果関係として収束するのか?
物語がどちら側へ転ぶのか境界線ギリギリのところで綱渡りをしてる感がヒリヒリしてページを捲る手が止められませんでした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2024年
- 感想投稿日 : 2024年7月20日
- 読了日 : 2024年7月20日
- 本棚登録日 : 2024年7月20日
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