ラ・プッツン・エル 6階の引きこもり姫

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レビュー : 20
著者 :
れもんさん YA   読み終わった 

わたしは、マンションの最上階に閉じ込められている「ラ・プッツン・エル姫」。
すぐにプッツンとキレて、手が付けられなくなるから世の中から隔離されている。

魔王(父親)の手で病院に幽閉されるくらいなら、この部屋に一人でいたいと願った。
自分がどうなっていくのか確かめたかったのだ。
「やさしき魔女」(病院関係者?)のおかげで願いはかなえられ、魔王は妻と息子を連れて出て行った。

食べものや日用品は、「やさしき魔女が」いつの間にか運び入れてくれている。
わたしは何カ月も一人きりで閉じこもっていた。

ある日、魔王の妻が置いていった双眼鏡を見つけ、窓の隙間から外をのぞいてみた。
そうして見慣れた風景の中に、わたしは「ジャク」を見つけたのだ。
わたしは「ジャク」を見守るために、毎日双眼鏡をのぞいた。

レビュー投稿日
2015年6月3日
読了日
2015年6月3日
本棚登録日
2015年6月3日
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