ピーターは、大切に育てて来たキツネのパックスを手放さなくてはならなくなり、かつて遊んだことのある森にパックスを置き去りにしてしまった。
やはり置いてくるべきではなかったと思い直したピーターは、遠く離れた祖父の家から森に向かった。
しかし途中でけがをしてしまい、ある元兵士の女性のもとで世話になることになった。
一方パックスは、ピーターが必ず戻ってくると信じて待っていた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
動物との友情
- 感想投稿日 : 2018年7月5日
- 読了日 : 2018年7月3日
- 本棚登録日 : 2018年7月3日
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