10歳の少女のお話です。
お兄さんが死んでしまって、とても体に注意を払うようになったアニー。
お兄さんの突然の死からいつ怪我してもいつ死んでもおかしくはないと
思い始めたアニーは、家で読書ばかり。
近所のおばさん、引っ越してきたおばあさん、両親、そして親友に支えられて
少しずつ心の傘を閉じて太陽を浴びようとするアニーの成長に注目です!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
リサ・グラフ
- 感想投稿日 : 2012年5月27日
- 読了日 : 2012年5月27日
- 本棚登録日 : 2012年5月27日
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