翻訳は基本的に中公版と同じ。
というわけで20数年ぶりの再読。
突拍子もないストーリー、とぼけた登場人物、言葉遊び(翻訳ではよくわからないが)等々、これぞクノーの小説といいたくなる内容。
クノーコレクションの第二回配本、今後の刊行が楽しみ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
フランス文学
- 感想投稿日 : 2011年10月29日
- 読了日 : 2011年10月29日
- 本棚登録日 : 2011年10月24日
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