現実とも言い切れない不思議な世界観のお話。
普通の感覚で言えば”幸せ”とは言えない人が多くでてきますが
ただ悲しい、辛い、では終わらないお話です。
読んでいくと直接的に励ましたり元気つけたりする
言葉はないように思えるのになぜか心にじんわりしみるような気がします。
感想もずいぶん抽象的になってしましましたが
私の解釈ではここまでが限界です。
読書状況:読み終わった
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9類ーは行
- 感想投稿日 : 2012年2月3日
- 読了日 : 2011年9月20日
- 本棚登録日 : 2011年9月20日
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