朝日新聞連載時に、毎週ワクワクして読んでいたコラムがまとまった。
彼の小説をもっと読みたい一人なので、ここであまり賞賛しすぎると、それでなくともコラムニスト・エッセイストとして、当代随一の実力者との烙印を押されている彼のこと、もう書かなくなるかもしれないのでやめておく。
でも、芸能から哲学(?)まで、様々な雑誌をズバズバ批評的に紹介していて、楽しくためになる一冊。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学(小説・詩歌・伝記・随筆・批評)
- 感想投稿日 : 2007年1月4日
- 読了日 : 2007年1月15日
- 本棚登録日 : 2007年1月4日
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