嫉妬をした記憶がない
愛する者のすべてを信じるから
無類の馬鹿だと思う
きっと目の当たりにしても信じないだろう
愛する者を信じてしまうと盲目になる
私から離れてもその者の幸せを願うだろう
私に残るのはその者を心底愛したという事実が残る
それでいいじゃないか
私の中では永遠なのだから
人から見れば悲喜劇でも
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2015年10月8日
- 読了日 : 2015年10月8日
- 本棚登録日 : 2015年10月8日
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