生きることの難しさ、死への誘惑。
そちらへ足を踏み入れたくなるどうしようもない痛みをやさしく受け入れてくれる物語だ。
読んでいる間、頭の中では、森山直太朗の『生きてることが辛いなら』が流れ続けていた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2020年
- 感想投稿日 : 2020年10月12日
- 読了日 : 2020年10月11日
- 本棚登録日 : 2020年10月11日
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