「地球へ・・・」の影に隠れている名作SF。
機械人間化されていく人々。
群集劇の中で描かれる、愛憎。
主人公である双子の兄妹が恋に落ちていくさまも、どこか温かい。
「永遠の一秒」の詞が、物語の核心を突いてきます。
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- 感想投稿日 : 2006年6月30日
- 本棚登録日 : 2006年6月30日
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