警告 (講談社文庫)

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本棚登録 : 651
レビュー : 44
制作 : 相原 真理子 
マッピーさん  未設定  読み終わった 

600ページ超えの長編ですが、まず、パリでのラブロマンスは必要ですか?←いらねー
そして美人副所長ブレイの数々の嫌がらせをあんなに長々書く必要ある?
以上、あくまでも個人の感想です。

しかし、あの『ハンニバル』を抜いて全米売り上げが1位になった作品だということは、世間一般はミステリにもロマンスが必要だと思う人が多いということなのね。
というか、この作品に関して言えば、ミステリと言いながら捜査の進展はあるけれど、推理はない。

ベントンの死がもたらす、ケイとルーシーの情緒不安定。
どうして彼女たちは周囲の人がとめるのを無視して、非常識なまでに自分勝手な危険行動をとることができるのだろう。
彼女たちの気分の乱高下は、読んでいるだけで疲れてしまう。

美人で頭がよくて恋愛体質で自分が一番のケイ・スカーペッタは、私には共感できる部分が少ないのだけど、もう少しの寛容さが私には必要なのだろうか。
このまま読み続けていいものか、新年早々考え中。

レビュー投稿日
2018年1月2日
読了日
2018年1月2日
本棚登録日
2018年1月2日
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