螺鈿迷宮 上 (角川文庫 か 52-1)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング (2008年11月22日発売)
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医療界を震撼させたバチスタ・スキャンダルから1年半。東城大学の劣等医学生・天馬大吉はある日、幼なじみの記者・別宮葉子から奇妙な依頼を受けた。「碧翠院桜宮病院に潜入してほしい」。この病院は、終末医療の先端施設として注目を集めていた。だが、経営者一族には黒い噂が絶えなかったのだ。やがて、看護ボランティアとして潜入した天馬の前で、患者が次々と不自然な死を遂げた!彼らは本当に病死か、それとも…。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 医療小説
感想投稿日 : 2018年6月17日
読了日 : 2017年6月12日
本棚登録日 : 2017年6月12日

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