殺人現場は、スプレー塗料で赤く染められた寝室だった。如月塔子が猟奇的な事件の遺留品捜査を始めた矢先、東京各所で連続爆破事件が起きる。多くの捜査人員がテロ対策に割かれ、殺人事件を担当する塔子ら特捜本部は動揺を隠せない。殺人犯はどこまで計画していたのかーまさか。
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カテゴリ:
警察小説
- 感想投稿日 : 2018年6月25日
- 読了日 : 2024年3月24日
- 本棚登録日 : 2017年10月2日
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