水晶の鼓動 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2014年5月15日発売)
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殺人現場は、スプレー塗料で赤く染められた寝室だった。如月塔子が猟奇的な事件の遺留品捜査を始めた矢先、東京各所で連続爆破事件が起きる。多くの捜査人員がテロ対策に割かれ、殺人事件を担当する塔子ら特捜本部は動揺を隠せない。殺人犯はどこまで計画していたのかーまさか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 警察小説
感想投稿日 : 2018年6月25日
読了日 : 2024年3月24日
本棚登録日 : 2017年10月2日

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