空き家だった洋館で火災が発生。鎮火後、殺人分析班の如月塔子は納戸の奥に隠し部屋があることを知る。部屋には無数の蒐集品とともに、白骨化した遺体が布団に寝かされていた。しかも人骨の頭部は男性、胴体は女性のものと判明する。別の部屋からは血痕が。複雑怪奇な難事件に推理捜査チームはどう挑むのか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
警察小説
- 感想投稿日 : 2018年6月23日
- 読了日 : 2024年4月13日
- 本棚登録日 : 2017年10月12日
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