捜査において、痛恨のミスを犯した警視庁捜査二課の第三知能犯捜査係(三知)は解体され、捜査員はそれぞれ所轄署に異動となった。その一人、目白署に配属された西澤は、万引き犯の話から詐欺事件の手がかりをつかむ。捜査を進めると、別の犯罪の影が見えてきた。それは、あまりにも非道な犯罪だった…。
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カテゴリ:
警察小説
- 感想投稿日 : 2018年6月25日
- 読了日 : 2018年11月18日
- 本棚登録日 : 2017年5月3日
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