「男役」「娘役」に続く宝塚もの
「銀橋」と言うタイトルでそうきたか!! と、膝を打つ
宝塚歌劇でしか見られない銀橋をタイトルに持って来るところが分かる! と言う気持ちになりました
最初は専科さんと専科さんに魅入られた生徒が究極のダンディズムに挑む話なのかと思ったら途中から主人公が変わってしまい尻切れトンボで終わった気がする。
安否が心配である。
宝塚歌劇を題材にした良い意味で二次創作だなって思いました。
特殊な世界なので上手に説明しつつしのぎを削る厳しいけれど華やかな舞台を上手にまとめ上げていると思います。
3冊ともめちゃくちゃ泣いたー!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説一般(な)
- 感想投稿日 : 2019年1月3日
- 読了日 : 2018年12月23日
- 本棚登録日 : 2018年12月23日
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